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美白成分は種類によって効果が違う!効果的な成分を選ぼう

2022年07月15日


美白成分は「メラニンの生成を抑えてシミを防ぐもの」「メラニンの色素を淡色化させてシミを薄くするもの」「メラニンの排出を促進してシミを防ぐもの」と、成分によって3種類の効果に分かれています。

この美白成分が一番効果的というものはなく、自分の肌の状態やシミの原因に合わせた美白成分を選ぶことが大切です。


ビタミンC誘導体

ビタミンCが持つ美肌効果を高めた成分です。

メラニン生成や色素沈着を防ぎ、シミの予防や改善に効果があります。

プラセンタエキス

動物の胎盤から抽出される成分です。

メラニンの生成を抑制して、シミやそばかすを防ぐ効果があります。

アンチエイジングや肌荒れケアなどにも効果的な美白・美肌成分です。

トラネキサム酸

メラニンの生成を抑えてシミやそばかすを防ぐ美肌成分。

広範囲のシミや肝斑、肌荒れ改善にも効果的で、内服薬として処方されることもあります。

アルブチン

植物を原料とする美白成分です。

メラニンの生成を抑えてシミやそばかすを防ぎます。

植物が原料のため、低刺激といわれています。

ハイドロキノン

ハイドロキノンは美白成分として最も有名な成分ですが、実は美白有効成分としての厚生労働省の認可は受けていません。

ただし、高い美白効果が期待できるとされており、いろいろな美白化粧品に配合されています。

メラニンの生成を抑えたり、メラニンの色素を薄くしたりする効果があると言われています。

そのほか美白成分として下記のような成分が承認されています。

・カモミラET
・トラネキサム酸
・コウジ酸
・リノール酸S
・4MSK
・ニコチン酸アミド
・エナジーシグナルAMP 
など